特許
J-GLOBAL ID:200903033171890307
マルチプロセッサシステムにおけるプロセッサタスクの移動方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-044875
公開番号(公開出願番号):特開2005-235229
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 マルチプロセッサシステム上のプロセッサタスクの実行を目的とする方法および装置を提供する。【解決手段】 マルチプロセッサシステムは、共有メモリにアクセス可能な複数のサブ処理ユニットと主処理ユニットとを備える。各サブ処理ユニットは、前記共有メモリとは別にオンチップのローカルメモリを含む。本方法は、プロセッサタスクを実行するために、プロセッサタスクを共有メモリからサブ処理ユニットのローカルメモリにコピーし、共有メモリからのプロセッサタスクの実行を禁止し、少なくともひとつのプロセッサタスクを、サブ処理ユニットのひとつから別のサブ処理ユニットに移動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
共有メモリにアクセス可能な複数の処理ユニットを備えるマルチプロセッサシステム上のプロセッサタスクを実行する方法であって、
選択されたプロセッサタスクが前記共有メモリからコピーされ、少なくともひとつの前記処理ユニットによって実行されるようにし、
少なくともひとつのプロセッサタスクを前記処理ユニットのひとつから別の処理ユニットに移動することを含むことを特徴とするプロセッサタスクの実行方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 452C
, G06F9/46 465Z
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