特許
J-GLOBAL ID:200903033172615245
光通信回線切替システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168658
公開番号(公開出願番号):特開2000-004461
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 加入者装置の追加又は削除による運用中での回線変更を無瞬断かつ比較的簡単な構成で実現する。【解決手段】 クロスコネクト装置XCが、加入者装置19〜21の追加又は削除に対する帯域変更設定に対応する回線情報を予め記憶する。回線終端装置17a,17bが、回線切替制御部18からの帯域変更情報S16によって加入者装置19〜21の追加又は削除に対する伝送容量及び位相の帯域変更設定を行う。かつ、同時に帯域変更設定をクロスコネクト装置XCに通知する。この通知に基づいてクロスコネクト装置XCが、記憶している回線情報に基づいて、加入者装置19〜21の追加又は削除の帯域変更設定に伴う回線終端装置17a,17bで変化したTDMAタイムスロットと一致するように運用中での回線無瞬断による回線変更を行う。
請求項(抜粋):
複数の加入者装置を時分割多重化接続で収容する光エリアネットワークと、この光エリアネットワークを終端処理する回線終端装置及び他の通信媒体との間での通信データを交換するクロスコネクト装置からなる光ラインターミナルを備えた光通信回線切替システムにおいて、前記クロスコネクト装置が、加入者装置の追加又は削除時の前記光エリアネットワークにおける帯域変更設定に対応する回線情報を予め記憶し、かつ、前記回線終端装置が、入力帯域変更情報によって加入者装置の追加又は削除に対する伝送容量及び位相と共に、TDMAタイムスロットが変化する帯域変更設定を行い、かつ、帯域変更設定の実行をクロスコネクト装置に通知し、この通知に基づいてクロスコネクト装置が、記憶している回線情報に基づいて回線終端装置での通信チャネルと一致するように回線変更設定を行うことを特徴とする光通信回線切替システム。
IPC (6件):
H04Q 3/52 101
, H04B 10/02
, H04J 14/08
, H04J 3/00
, H04L 12/28
, H04M 3/00
FI (8件):
H04Q 3/52 101 Z
, H04J 3/00 H
, H04M 3/00 B
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 H
, H04B 9/00 D
, H04L 11/00 310 Z
, H04L 11/20 C
Fターム (42件):
5K002DA03
, 5K002DA12
, 5K002EA00
, 5K002EA03
, 5K028BB08
, 5K028CC05
, 5K028HH00
, 5K028LL02
, 5K028MM08
, 5K028QQ01
, 5K028RR01
, 5K028RR02
, 5K028SS24
, 5K028TT05
, 5K030JA08
, 5K030JL03
, 5K030JL08
, 5K030KA12
, 5K030MD02
, 5K030MD09
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB06
, 5K033DB12
, 5K033DB22
, 5K033EB06
, 5K033EC02
, 5K051AA02
, 5K051AA09
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051DD04
, 5K051DD14
, 5K051KK01
, 5K051LL07
, 5K069AA01
, 5K069AA13
, 5K069CB10
, 5K069DA05
, 5K069DB14
, 5K069EA24
, 5K069HA07
引用特許:
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