特許
J-GLOBAL ID:200903033173020130

疑似ランダム・パターン発生器及びノイズ・パターン発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森崎 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238919
公開番号(公開出願番号):特開平6-086161
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 種々の疑似ランダム・パターンを発生させる。【構成】 クロック分周器28は、装置系のクロックを1〜6の分周比で分周してN段シフト・レジスタ10のイネーブル入力端にイネーブル信号を供給する。N段シフト・レジスタ10は、帰還路を有し、イネーブル信号に従って疑似乱数列の出力信号列を出力する。帰還路にはマルチプレクサ12及び排他的論理和回路14が配置されて帰還信号を変更することによって、出力信号列の周期長を変更することができる。
請求項(抜粋):
クロックを所与の分周比で分周してイネーブル信号を出力するクロック分周手段と、帰還路を有し、上記イネーブル信号に従って出力信号列を出力する疑似ランダム・パターン発生手段と、上記帰還路に配置されて帰還する信号を変更する帰還変更手段とを具えることを特徴とする疑似ランダム・パターン発生器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-205178
  • 特開昭53-063943

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