特許

J-GLOBAL ID：200903033174425648

スクリーン装置

発明者： 松山 成強 ,  近藤 浩一 ,  中島 厚二 ,  竹野 和生 ,  岩瀬 憲昭
出願人/特許権者： 文化シヤッター株式会社
代理人 (1件)： 樺澤 襄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-092001
公開番号（公開出願番号）：特開平11-141249
出願日： 1998年04月03日
公開日（公表日）： 1999年05月25日
要約：

【要約】【課題】 隣設する帯状シート21の側端部20間の隙間25を確実に閉塞し、隣設する帯状シート21の側端部20間から熱風等の流出を防止でき、帯状シート21が縮んでも熱風等の流出を防止でき、気密性の高いスクリーン装置を提供する。【解決手段】 被遮蔽部2の両側部に相対して固定し互いに対向して挿入口3を形成したガイドレール1と、この両側部のガイドレール1の挿入口3に幅方向の両側端部を挿入し昇降自在に設けた被遮蔽部2を遮蔽するシート体15と、を具備する。シート体15は、幅方向の側端部20を互いに近接して並設した上下方向の複数枚の帯状シート21と、この複数枚の帯状シート21の下端部に取り付けた重錘体22と、隣設する帯状シート21の両側端部20の少なくとも一方面に沿って配置しこの隣設する帯状シート21の側端部20間の隙間25を閉塞する上下方向の隙間閉塞シート26と、を有する。

請求項（抜粋）：

被遮蔽部の両側部に相対して固定され互いに対向して挿入口を上下方向に形成したガイドレールと、この両側部のガイドレールの挿入口に幅方向の両側端部を挿入して上下方向に沿って昇降自在に設けられ前記被遮蔽部を遮蔽するシート体と、を具備し、前記シート体は、幅方向の側端部を互いに離間して隙間を開けて並設された複数枚の帯状シートと、この複数枚の帯状シートの下端部に取り付けられ前記被遮蔽部の床面に着床する重錘体と、前記隣設する帯状シートの両側端部の少なくとも一方面に沿って配置されこの隣設する帯状シートの両側端部間の隙間を閉塞する隙間閉塞シートと、を有する、ことを特徴とするスクリーン装置。

IPC (5件)：

E06B 9/17 ,  A62C 2/06 507 ,  A62C 2/10 ,  E06B 9/02 ,  E06B 9/13

FI (7件)：

E06B 9/17 B ,  A62C 2/06 507 ,  A62C 2/10 ,  E06B 9/02 H ,  E06B 9/12 A ,  E06B 9/17 C ,  E06B 9/17 E