特許
J-GLOBAL ID:200903033176947382

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094010
公開番号(公開出願番号):特開2007-267786
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】設定する塵埃検出感度の違いによる掃除後の掃除面の仕上がり具合に差が無く、効率的にエネルギーを使用する使用性が良く満足度の高い電気掃除機を提供する。【解決手段】電動送風機2を制御する判断制御手段11と、吸引した塵埃を検出する塵埃検出手段5と、塵埃検出手段5が塵埃を検知したことを報知する報知手段12と、塵埃検出手段5の塵埃検出感度を切替える感度切替え手段13とを備え、塵埃検出感度が低い場合には、電動送風機2の入力を上げ、塵埃検出感度が高い場合には、電動送風機3の入力を下げるもので、低感度の場合、塵埃の検出感度が低く、報知は少ないがその反面電動送風機2の入力を上げるので集塵性能が向上し、また高感度の場合には、塵埃の検出感度が高いので電動送風機2の入力を下げて省エネルギー運転を行っても、掃除面の仕上がりが良く、塵埃検知感度によって掃除面の仕上がり具合に大きな差が出ることが無い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸引風を発生する電動送風機と、前記電動送風機を制御する判断制御手段と、吸引した塵埃を検出する塵埃検出手段と、前記塵埃検出手段が塵埃を検知したことを報知する報知手段と、前記塵埃検出手段の塵埃検出感度を切替える感度切替え手段とを備え、前記判断制御手段は、前記感度切替え手段で切り替えられた塵埃検出感度が低い場合には、前記電動送風機の入力を上げる制御を行い、前記塵埃検出感度が高い場合には、前記電動送風機の入力を下げる制御を行うことを特徴とした電気掃除機。
IPC (1件):
A47L 9/28
FI (1件):
A47L9/28 K
Fターム (1件):
3B057DA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-030950   出願人:松下電器産業株式会社

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