特許
J-GLOBAL ID：200903033179847010

撥水剤

発明者：
川向 裕志

川向 裕志 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (1件)： 古谷 馨 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-279711
公開番号（公開出願番号）：特開2002-088350
出願日： 2000年09月14日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：
【要約】【課題】 フッ素樹脂に本来期待される高い撥水性を保ったまま、溶剤に可溶な撥水剤、及びこれを含有した撥水剤組成物の提供。【解決手段】 一般式(I)で表される重合単位を有するポリエーテルからなる撥水剤、この撥水剤を含有する撥水剤組成物及びこのポリエーテルを含有する撥水剤組成物、これらの撥水剤又は撥水剤組成物と対象物とを接触させる、撥水処理法。【化1】[式中、X:同一又は異なって、水素原子、フッ素原子又は塩素原子を示す。Rf:末端に水素原子を有するフルオロアルキル基を示すか、又は式-(AO)m-R1で表される基を示す。ここでR1は末端に水素原子を有するフルオロアルキル基、Aは炭素数1〜3のアルキレン基、mは1〜20の数を示し、m個のAは同一でも異なっていても良い。]
請求項（抜粋）：
一般式(I)で表される重合単位を有するポリエーテルからなる撥水剤。【化1】[式中、X:同一又は異なって、水素原子、フッ素原子又は塩素原子を示す。Rf:末端に水素原子を有するフルオロアルキル基を示すか、又は式-(AO)m-R1で表される基を示す。ここでR1は末端に水素原子を有するフルオロアルキル基、Aは炭素数1〜3のアルキレン基、mは1〜20の数を示し、m個のAは同一でも異なっていても良い。]
IPC (2件)：
C09K 3/18 102 ,  C08G 65/22
FI (2件)：
C09K 3/18 102 ,  C08G 65/22
Fターム (2件)：
4H020BA12 ,  4J005AA09
引用特許：
審査官引用 (4件)
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