特許
J-GLOBAL ID:200903033180971301
パワースイッチング素子駆動用ゲートドライブ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035006
公開番号(公開出願番号):特開平6-253529
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 モータ制御装置のインバータ部に使用されるパワースイッチング素子であるMOSFET、IGBTのスイッチング損失最小の最適な駆動用ゲートドライブ回路を供給する。【構成】 インバータ部4を構成するパワースイッチング素子と、それを駆動するゲートドライブ回路を用い、IGBTの最適な駆動方法をスイッチングが最小になる点で数式化する。ON時の最適な時間管理を、フライホイールダイオードの逆回復時間Trrとモータ制御装置の定格電流によって決定し、それに従って最適なゲート抵抗を選定する。これにより、モータ制御におけるIGBTの最適なゲートドライブ回路を実際のモータ運転時の電流に設定することで、最大制御効率を有するモータ制御装置を供給することができる。
請求項(抜粋):
モータ制御装置の定格電流をフライホイールダイオードの逆回復時間で割った値を、インバータ部のパワースイッチング素子のスイッチング時の電流変化率に等しく設定するパワースイッチング素子駆動用ゲートドライブ回路。
IPC (3件):
H02M 1/08
, H02M 7/537
, H02P 7/63 302
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