特許
J-GLOBAL ID:200903033181156865

異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061147
公開番号(公開出願番号):特開2002-257625
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 例えば高速道路の橋梁を連結するジョイント部分などに異常が生じると,前記ジョイント部分上を車両が通過することによって発生する騒音が発生するが,管理者などが見回る負担は非常に大きいものであった。【解決手段】 本発明は,前記ジョイント部分などの診断対象から発せられる音響信号の非定常区間について特徴量を求め,前記特徴量を基準特徴量と比較して前記診断対象の異常の有無を診断することにより,比較的精度のよい異常診断を自動的に行うことを図ったものである。
請求項(抜粋):
診断対象から発せられた音響信号を取得するための音響信号取得手段と,前記音響信号の非定常区間を検出する非定常区間検出手段と,前記非定常区間の前記音響信号について特徴量を抽出する特徴量抽出手段と,前記特徴量と基準特徴量との差異を評価するための評価値を算出する評価値算出手段と,前記評価値に基づいて前記診断対象の異常の有無を判断する異常判断手段と,を具備してなる異常診断装置。
IPC (3件):
G01H 17/00 ,  E01C 23/00 ,  G01M 19/00
FI (3件):
G01H 17/00 Z ,  E01C 23/00 Z ,  G01M 19/00 Z
Fターム (19件):
2D053AA31 ,  2D053AB01 ,  2D053AD01 ,  2G024AD34 ,  2G024BA11 ,  2G024CA13 ,  2G024FA04 ,  2G024FA06 ,  2G024FA15 ,  2G064AA05 ,  2G064AB16 ,  2G064AB22 ,  2G064BD02 ,  2G064CC13 ,  2G064CC42 ,  2G064CC46 ,  2G064CC61 ,  2G064DD08 ,  2G064DD15

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