特許
J-GLOBAL ID:200903033181656019
車両用ベンチレータのシャッターバルブ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-271327
公開番号(公開出願番号):特開平10-095228
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 バルブ体にシール部を容易かつ能率的に形成することができ、シャッターバルブの製造工程を合理化して製造コストを低減することができるシャッターバルブ構造を提供する。【解決手段】 第1の樹脂で成形され且つコーナー部a、b、c、dを有するバルブ本体11と、第2の樹脂で成形され且つ前記バルブ本体11の周部に配置されるシール形成体とを成形金型20、21内で一体に組み合わせて結合して、前記バルブ本体11の周部に前記シール形成体より成るシール部12を形成し、前記シール部12の、前記コーナー部a、b、c、dに対応するコーナー部にスリット15を設けた。
請求項(抜粋):
第1の樹脂で成形され且つコーナー部を有するバルブ本体と、第2の樹脂で成形され且つ前記バルブ本体の周部に配置されるシール形成体とを成形金型内で一体に組み合わせて結合して、前記バルブ本体の周部に前記シール形成体より成るシール部を形成し、前記シール部の、前記コーナー部に対応するコーナー部に、少なくとも周縁部に形成された不連続部を設けたことを特徴とする車両用ベンチレータのシャッターバルブ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60H 1/34 D
, F24F 13/14 E
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