特許
J-GLOBAL ID:200903033183432231

入出荷処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071433
公開番号(公開出願番号):特開平8-258919
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 出荷までに要する時間を短縮するとともに在庫量を必要最小限に抑えることができる入出荷処理装置を提供する。【構成】 入出荷処理装置M2は、入荷される品物の受入れ処理を行う入荷処理部M4と、品物をストックするストック部M6と、品物の出荷処理を行う出荷処理部M8とを有する入出荷処理装置である。かかる入出荷処理装置M2において、入荷実績データ入力手段M10によって入荷処理部M4に入荷された品物の入荷実績データが入力され、また出荷要求データ入力手段M12によって、品物の出荷要求データが入力される。続いて、指示手段M14によって、出荷要求データに対応する品物についての入荷実績データがあるか否かが検索され、対応する入荷実績データが検索された場合には当該品物を、ストック部M6を経由せずに入荷処理部M4から出荷処理部M8へ直接移動させる指示が行われる。
請求項(抜粋):
入荷される品物の受入れ処理を行う入荷処理部と、前記品物をストックするストック部と、前記品物の出荷処理を行う出荷処理部とを有する入出荷処理装置において、前記品物の入荷実績データを入力する入荷実績データ入力手段と、前記品物の出荷要求データを入力する出荷要求データ入力手段と、前記出荷要求データに対応する前記入荷実績データがあるか否かを検索して、対応する入荷実績データが検索された場合には当該品物を前記ストック部を経由せずに前記入荷処理部から前記出荷処理部へ直接移動させる指示を行う指示手段、とを有することを特徴とする入出荷処理装置。
IPC (2件):
B65G 1/137 ,  G06F 19/00
FI (2件):
B65G 1/137 A ,  G06F 15/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-243505
  • 物流管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-208333   出願人:北陸日本電気ソフトウエア株式会社
  • 特開平1-214505
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