特許
J-GLOBAL ID:200903033184828791

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000573
公開番号(公開出願番号):特開平11-194433
出願日: 1998年01月06日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】プリントの生産能力の大幅な向上を図りつつ、バックプリントが鮮明に記録されたプリントを得ることができる画像記録装置の提供。【解決手段】長尺の感光材料を所定長に切断して供給する感光材料供給部と、露光部と、感光材料の裏面に裏印字情報を印字する裏印字部と、感光材料を、少なくとも90度を含む所定の角度で水平方向に回転させて複数列に振り分ける振り分け部と、搬送手段とを有し、搬送手段は、感光材料の裏面に当接する駆動ローラ、および感光材料の乳剤面に当接する従動ローラからなる搬送ローラ対とを具備し、さらに、振り分け部の下流側に配置される駆動ローラは、その外周面に、凹凸形状を有することにより、上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
ロール状の長尺の感光材料を所定長に切断して供給する感光材料供給部と、前記所定長に切断された感光材料に像様露光する露光部と、前記感光材料の裏面に所定の裏印字情報を搬送方向に印字する裏印字部と、この裏印字部により印字された前記感光材料を、少なくとも90度を含む所定の角度で水平方向に回転させて複数列に振り分ける振り分け部と、前記感光材料を所定の搬送経路で搬送して次の処理装置に排出する搬送手段とを有する画像記録装置であって、前記搬送手段は、前記感光材料の裏面に当接して駆動する駆動ローラ、および前記感光材料の乳剤面に当接して従動する従動ローラからなる搬送ローラ対を具備し、さらに、前記振り分け部の下流側に配置される前記駆動ローラは、その外周面に、凹凸形状を有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (3件):
G03B 27/52 ,  G03B 27/32 ,  G03B 27/46
FI (3件):
G03B 27/52 A ,  G03B 27/32 B ,  G03B 27/46

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