特許
J-GLOBAL ID:200903033185904246

映像信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012279
公開番号(公開出願番号):特開平5-207397
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 レターボックス形式の映像信号で映出時の拡大等の制御を自動的に行う。【構成】 アスペクト比の入力手段3からの信号がコード信号発生回路4に供給される。また信号源1からの映像信号がコード信号の挿入付加回路5に供給され、発生回路4からのコード信号が挿入付加される。このコード信号の挿入付加された映像信号がヴィデオカセットレコーダ(VCR)6に供給され、記録媒体7に記録される。さらに、このVCR6からの再生信号が画像処理回路8に供給される。また再生信号がデコーダ9に供給され、上述のアスペクト比のコード信号が判別される。そしてこの判別されたアスペクト比が画像処理回路8に供給される。これによって再生画像の拡大または縮小が行われる。さらにこの画像の拡大または縮小された映像信号がアスペクト比16:9の受像機10に供給され、拡大または縮小された再生画像の映出が行われる。
請求項(抜粋):
信号源からの映像信号がレターボックス形式で伝送されているときに、上記レターボックス形式のアスペクト比をコード信号化すると共に、このコード信号を上記映像信号中に挿入付加するようにした映像信号伝送方法。
IPC (2件):
H04N 5/46 ,  H04N 11/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-238985
  • 特開平3-054979

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