特許
J-GLOBAL ID:200903033186815778
ハイブリッド車両における内燃機関の可変動弁制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181212
公開番号(公開出願番号):特開2009-018631
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】ハイブリッド車両における内燃機関の可変動弁制御装置において、内燃機関の始動時における振動の低減と始動性の向上を図る。【解決手段】エンジン101と電気モータ102を動力源として走行可能なハイブリッド車両にて、エンジン101のクランクシャフト110と吸気カムシャフト21との回転位相を変更可能な吸気可変動弁機構26を設け、エンジン101の停止時に吸気カムシャフト21の回転位相が最遅角位相となるよう吸気可変動弁機構26を駆動する第1駆動手段としてのオイルコントロールバルブ60と、エンジン101の低温始動時に吸気カムシャフト21の回転位相が最遅角位相よりも所定量だけ進角した位相となるよう吸気可変動弁機構26を駆動する第2駆動手段としての位置決め機構81,82を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関と電気モータを動力源として走行可能なハイブリッド車両において、前記内燃機関のクランクシャフトと吸気カムシャフトとの回転位相を変更可能な吸気可変動弁機構と、前記内燃機関の停止時に前記吸気カムシャフトの回転位相が最遅角位相となるよう前記吸気可変動弁機構を駆動する第1駆動手段と、前記内燃機関の低温始動時に前記吸気カムシャフトの回転位相が最遅角位相よりも所定量だけ進角した位相となるよう前記吸気可変動弁機構を駆動する第2駆動手段とを具えたことを特徴とするハイブリッド車両における内燃機関の可変動弁制御装置。
IPC (5件):
B60W 10/06
, B60W 20/00
, F02D 29/02
, F02D 13/02
, B60K 6/445
FI (6件):
B60K6/20 310
, F02D29/02 D
, F02D29/02 321B
, F02D29/02 321C
, F02D13/02 H
, B60K6/445
Fターム (40件):
3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA11
, 3G092AC02
, 3G092DA01
, 3G092DA09
, 3G092DG05
, 3G092DG07
, 3G092DG09
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092FA14
, 3G092FA31
, 3G092FA50
, 3G092GA01
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF19Z
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA21
, 3G093BA33
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DA09
, 3G093DA12
, 3G093EA15
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FB01
, 3G093FB02
引用特許:
前のページに戻る