特許
J-GLOBAL ID:200903033193398597
ドアクローザ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142398
公開番号(公開出願番号):特開2002-081261
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 ドアクローザにおいて十分なストップ保持力を確保できるようにする。【解決手段】 ドアクローザは、回転軸2、32及びその回転に抵抗力を付与するように、回転軸2、32に伝動装置RPを介して連結された流体圧緩衝手段3を有し、ドアD及びドアフレームFの何れか一方に取り付けられるクローザ本体Cと、回転軸2、32をドアD及びドアフレームFの何れか他方に連結するためのリンク機構Lと、ドアDを所定の開放位置に保持するストッパ機構Sとを有する。ストッパ機構Sを、回転軸2、32にこれと一体回転するように設けられたカム8、18、38と、カム8、18、38に当接可能な当接部材9、19、39と、当接部材9、19、39をカム8、18、38に弾性的に押圧する押圧手段10とから構成する。
請求項(抜粋):
回転軸及び前記回転軸の回転に抵抗力を付与するように、前記回転軸に伝動装置を介して連結された流体圧緩衝手段を有し、ドア及びドアフレームの何れか一方に取り付けられるクローザ本体と、前記回転軸を前記ドア及び前記ドアフレームの何れか他方に連結するためのリンク機構と、前記ドアを所定の開放位置に保持するストッパ機構とを具備するドアクローザにおいて、前記ストッパ機構は、前記回転軸にこれと一体回転するように設けられたカムと、前記カムに当接可能な当接部材と、前記当接部材を前記カムに弾性的に押圧する押圧手段とから構成されていることを特徴とするドアクローザ。
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ドアクローザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350030
出願人:リョービ株式会社
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特開昭61-078981
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フロアヒンジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220951
出願人:日本ドアーチエック製造株式会社
審査官引用 (3件)
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ドアクローザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350030
出願人:リョービ株式会社
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特開昭61-078981
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フロアヒンジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220951
出願人:日本ドアーチエック製造株式会社
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