特許
J-GLOBAL ID:200903033193904255
窒素酸化物を接触分解するための触媒と方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353950
公開番号(公開出願番号):特開2001-149758
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】酸素、硫黄酸化物又は水の存在下においても、また、高い反応温度においても、周期的なリッチ/リーン燃料供給方式にて供給した燃料を燃焼させ、この燃焼によって生成した排ガス中のNOx を高い耐久性にて接触分解する方法とそのための触媒を提供する。【解決手段】本発明の1つの側面に係わる触媒は、ロジウム、パラジウム、ロジウム酸化物、パラジウム酸化物及びこれらの混合物から選ばれる金属及び/又はその酸化物をゼオライトに担持させてなるものである。
請求項(抜粋):
周期的なリッチ/リーン条件下に燃料を供給して燃焼させ、生成する排ガスを触媒に接触させて、その排ガス中の窒素酸化物を接触分解する方法において、上記触媒がロジウム、パラジウム、ロジウム酸化物、パラジウム酸化物及びそれらの混合物から選ばれる金属及び/又はその化合物とゼオライトとからなり、上記金属及び/又はその化合物が上記ゼオライトに担持されてなるものであることを特徴とする排ガス中の窒素酸化物を接触分解する方法。
IPC (15件):
B01D 53/94
, B01J 23/46 311
, B01J 23/63
, B01J 29/12
, B01J 29/44
, B01J 29/67
, B01J 29/74 ZAB
, B01J 35/10 301
, B01J 37/02 101
, B01J 37/02 301
, B01J 37/30
, F01N 3/10
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28
FI (18件):
B01J 23/46 311 A
, B01J 29/12 A
, B01J 29/44 A
, B01J 29/67 A
, B01J 29/74 ZAB A
, B01J 35/10 301 F
, B01J 37/02 101 D
, B01J 37/02 301 M
, B01J 37/30
, F01N 3/10 A
, F01N 3/10 Z
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F01N 3/28 301 P
, B01D 53/36 102 A
, B01D 53/36 102 B
, B01D 53/36 102 H
, B01J 23/56 301 A
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