特許
J-GLOBAL ID:200903033198142370
フードロックサポートの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津田 直久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089048
公開番号(公開出願番号):特開平8-282544
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 機器収容室3に収容されるラジエータ31等の大きさを変更するようなとき、フードロックサポート7による制限を受けることなく、設計上の大きな自由度が得られ、また、フードロックサポート7に別途防錆処理を施すことなく製造コストを低廉にでき、その上、フードロックサポート7の組付作業性を向上できるフードロックサポートの取付構造を提供する。【構成】 機器収容室3の内部でラジエータサポートアッパメンバ4とダッシュパネル2との間に、フードロックサポート7を収容室3内のラジエータ31等を跨ぐように前後方向に向けて架設し、フードロックサポート7の長さ方向一端部に、フード6のストライカ61に係合するフードロック8を設けた。
請求項(抜粋):
車両前端部に配設されるラジエータサポートアッパメンバ(4)とダッシュパネル(2)との間に、ラジエータ等の機器収容室(3)を設けると共に、該機器収容室(3)の上端開口にフード(6)を開閉自由に設け、このフード(6)の閉鎖時、該フード(6)の前端側をフードロック(8)を介してロックするようにした車両において、前記機器収容室(3)内における前記ラジエータサポートアッパメンバ(4)とダッシュパネル(2)との間にフードロックサポート(7)を配設して、該フードロックサポート(7)の長さ方向一端部を前記ラジエータサポートアッパメンバ(4)に、他端部を前記ダッシュパネル(2)にそれぞれ固定すると共に、このフードロックサポート(7)の長さ方向一端部に前記フードロック(8)を設けていることを特徴とするフードロックサポートの取付構造。
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