特許
J-GLOBAL ID：200903033202844953
製糸工程における製品管理方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-192091
公開番号（公開出願番号）：特開平6-041833
出願日： 1992年07月20日
公開日（公表日）： 1994年02月15日
要約：
【要約】【目的】 システムダウン時にも復旧が容易で、小型のコンピュータで容易に管理できる製糸工程における製品管理方法を目的とする。【構成】 糸パッケージを形成し、各処理手段により必要な処理を施した後、梱包保管する製糸工程における製品管理方法において、該糸パッケージを搭載して搬送する各搬送手段に情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、各処理において発生する管理に必要な製品情報を該記憶手段に発生個所で書込むと共に糸パッケージの積替えの場合にはそれまでの搬送手段の記憶手段に記憶された製品情報を新しい搬送手段の記憶手段に書き込み、糸パッケージの物流に対応して糸パッケージの管理に必要な最新製品情報がこれを搬送する搬送手段の記憶手段に常に記憶されるようにしたことを特徴とするものである。
請求項（抜粋）：
糸パッケージを形成し、各処理手段により必要な処理を施した後、梱包保管する製糸工程における製品管理方法において、該糸パッケージを搭載して搬送する各搬送手段に情報の読み書きが可能な記憶手段を設け、各処理手段には該記憶手段に対して情報の読み書きを行う読み書き手段を設け、各糸パッケージの玉揚げから梱包までの各処理において発生する管理に必要な製品情報を各糸パッケージが搭載された搬送手段の記憶手段に発生個所で書込むと共に糸パッケージの積替えの場合にはそれまでの搬送手段の記憶手段に記憶された製品情報のうち少なくとも以後の管理に必要な製品情報は新しい搬送手段の記憶手段に積替えの際に書き込み、糸パッケージの物流に対応して糸パッケージの管理に必要な最新製品情報がこれを搬送する搬送手段の記憶手段に常に記憶されるようにしたことを特徴とする製糸工程における製品管理方法。
IPC (2件)：
引用特許：
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