特許
J-GLOBAL ID:200903033204268526
ケーブル固定構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340987
公開番号(公開出願番号):特開2002-152942
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ケーブル固定構造及び自動車用アンテナに関し、ケーブルの固定作業が簡単なケーブル固定構造を実現することを目的とする。【解決手段】 並列した2本のケーブル22,23よりなるワイヤーハーネス20の、該ケーブル22,23をベース21に固定するケーブル固定構造であって、各ケーブル22,23の絶縁被覆の端部にそれぞれカラー26をカシメ固定し、ベース21には2つのカラー26,26が同時に通過できる長円形の長孔29を貫通して穿設し、該長孔29に直交した位置に2個のカラー26,26をそれぞれ係止でき、且つその側方がカラーの通過できる幅だけ前記長孔29に開口したカラー係止孔30,31が穿設されてなるように構成する。
請求項(抜粋):
並列した2本のケーブル(22,23)よりなるワイヤーハーネス(20)の、該ケーブル(22,23)をベース(21)に固定するケーブル固定構造であって、各ケーブル(22,23)の絶縁被覆の端部にそれぞれカラー(26)をカシメ固定し、ベース(21)には2つのカラー(26,26)が同時に通過できる長円形の長孔(29)を貫通して穿設し、該長孔(29)に直交した位置に2個のカラー(26,26)をそれぞれ係止でき、且つその側方がカラーの通過できる幅だけ前記長孔(29)に開口したカラー係止孔(30,31)が穿設されてなることを特徴とするケーブル固定構造。
IPC (7件):
H02G 3/16
, F16G 11/00
, H01R 13/56
, H02G 3/30
, H02G 3/38
, H01B 7/00 301
, H01B 7/00 307
FI (7件):
H02G 3/16 A
, F16G 11/00 M
, H01R 13/56
, H01B 7/00 301
, H01B 7/00 307
, H02G 3/26 A
, H02G 3/28 F
Fターム (21件):
5E021FA03
, 5E021FA07
, 5E021FA16
, 5E021FB09
, 5E021FB14
, 5E021FB20
, 5E021FC02
, 5E021FC32
, 5E021GB10
, 5E021GB20
, 5G309AA11
, 5G309GA01
, 5G309LA26
, 5G309LA27
, 5G361BA01
, 5G361BA06
, 5G361BB03
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA07
, 5G363DC02
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