沈埋函接合用接続函

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：久門知 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-016097
公開番号（公開出願番号）：特開平6-228971
出願日： 1993年02月03日
公開日（公表日）： 1994年08月16日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】既設沈埋函に多少の位置ずれがあっても、作業能率よく沈埋函を最終接合することができる接続函を提供する。【構成】接続函に伸縮可能なフレキシブル継手4A,4Bで係合している係合部2および中央室を設ける。接続函の両端を水圧を利用して正確に既設沈埋函に最終接合させることができる。

請求項（抜粋）：

(1)横断面形状が沈埋函のそれとほぼ同一であり、(2)軸方向ほぼ中央部で、不透水性柔軟材料で包まれた伸縮可能なフレキシブル継手で係合しており、(3)両端面にはゴムガスケットが装着されており、(4)フレキシブル継手部を挟んで前後に、開閉可能な連通管を有する各一枚の隔壁があり、(5)隔壁のフレキシブル継手側には開閉可能な注水管、およびフレキシブル継手部に開口する開閉可能な注入管が配設されていることを特徴とする沈埋函接合用接続函

引用特許：

審査官引用 (1件)

切削廃油の処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-070241 出願人：松本勝美

前のページに戻る