特許
J-GLOBAL ID:200903033209377668
複写システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186079
公開番号(公開出願番号):特開平9-037011
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 動作不可能なモードの組み合わせが設定された場合,コピー開始前にモードに不具合があることを的確に検出する。【解決手段】 端末装置120は,コピージョブの複モードを入力する入力部125と,複写機110が有する機能を管理する複写機管理部122と,各種情報の表示を行うための表示部124とを備え,複写機110は,各種コマンドの入力および表示を行う操作部116と,複写モードを記憶するID管理部115と,端末装置120の入力部125から設定される複写モードの良否を評価するモード評価部117と,モード評価部117の評価結果が正しい場合に端末装置120による設定データをID管理部115に記憶し,コピージョブの実行を制御するメイン制御部114とを備える。
請求項(抜粋):
固有のID(識別符号)を有した少なくとも1つの複写機と,固有のIDを有し,かつ,前記複写機にコピージョブの実行を要求する少なくとも1つの端末装置とを備え,前記複写機および端末装置をネットワークで接続した構成の複写システムにおいて,前記端末装置は,前記コピージョブの複写モードを入力する入力手段と,前記複写機が有する機能を管理する複写機管理手段と,各種情報の表示を行うための表示手段とを備え,前記複写機は,各種コマンドの入力および表示を行う操作手段と,前記複写モードを記憶する記憶手段と,前記端末装置の入力手段から設定される複写モードの良否を評価するモード評価手段と,前記モード評価手段の評価結果が正しい場合に前記端末装置による設定データを前記記憶手段に記憶し,前記コピージョブの実行を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする複写システム。
IPC (2件):
H04N 1/00 106
, G03G 21/00 370
FI (2件):
H04N 1/00 106 Z
, G03G 21/00 370
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