特許
J-GLOBAL ID:200903033209406633

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274421
公開番号(公開出願番号):特開2001-096257
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 回収ボックス4を取り外す際に、残りカス(残さW)がオーバーフロー口21からこぼれ落ちることを防止できる.【解決手段】 残さWを回収する回収ボックス4は、乾燥室14の外側に隣接して着脱可能に取り付けられ、乾燥室14の側面に開口するオーバーフロー口21を通じて乾燥室14と連通している。この回収ボックス4を取り外す時は、回収ボックス4を取り外す前に、逆転スイッチをONして攪拌翼18bを逆転させてから停止する。これにより、乾燥室14の残さWは、回転軸17を上下方向に通る中心線に対し、オーバーフロー口21と反対側へ持ち上げられ、オーバーフロー口21側では押し下げられて、オーバーフロー口21より残さWの上面が低くなる。この状態で回収ボックス4を取り外せば、オーバーフロー口21から残さWがこぼれ落ちることを防止できる。
請求項(抜粋):
生ごみ処理槽に投入された生ごみを生ごみ処理材と共に攪拌する攪拌手段を具備し、前記生ごみ処理槽に発生する残りカスを前記攪拌手段の回転に伴ってオーバーフロー口から溢れさせ、前記生ごみ処理槽に隣接する回収ボックスへ移送する生ごみ処理装置であって、前記攪拌手段の回転動作を制御する制御装置を備え、この制御装置は、前記回収ボックスを取り外す際に、前記攪拌手段を一旦逆回転させてから停止させることを特徴とする生ごみ処理装置。
Fターム (14件):
4D004AA03 ,  4D004AC02 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB43 ,  4D004CC08 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA09 ,  4D004DA13

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