特許
J-GLOBAL ID:200903033214142687
自動二輪車の車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043816
公開番号(公開出願番号):特開平5-238462
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】この発明は、物品収納室および燃料タンクの容積を充分確保すると共に、自動二輪車への乗降りを容易に実施できるようにしている。【構成】この発明は、アンダボーンフレーム部2およびボディフレーム部3が連設されたアンダボーンタイプの車体フレーム4がモノコックフレームで構成され、上記アンダボーンフレーム部の先端部にヘッドパイプ7が設置され、上記ボディフレーム部にシート16が載置され、上記ボディフレーム部の下部に、エンジン6が固定されるとともに後輪12を軸支するスイングアーム11が揺動自在に支持され、上記ボディフレーム部の上記シート載置位置の下方に物品収納室23が形成され、さらに、上記アンダボーンフレーム部に燃料タンク26が内蔵されたものである。
請求項(抜粋):
アンダボーンフレーム部およびボディフレーム部が連設されたアンダボーンタイプの車体フレームがモノコックフレームで構成され、上記アンダボーンフレーム部の先端部にヘッドパイプが設置され、上記ボディフレーム部にシートが載置され、上記ボディフレーム部の下部に、エンジンが固定されるとともに後輪を軸支するスイングアームが揺動自在に支持され、上記ボディフレーム部の上記シート載置位置の下方に物品収納室が形成され、さらに、上記アンダボーンフレーム部に燃料タンクが内蔵されたことを特徴とする自動二輪車の車体構造。
IPC (3件):
B62K 11/08
, B62J 9/00
, B62J 35/00
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