特許
J-GLOBAL ID:200903033219532106

ゲルパーミエーションクロマトグラフを用いた分離・定量法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344286
公開番号(公開出願番号):特開平5-172802
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 分離・定量が困難であった物質をGPCの移動相を選択することにより、分離・定量可能にすることを目的とする。【構成】 ジメチルスルホキシド溶液中のポリビニルピロリドン、グリセロールは、りん酸緩衝液を移動相として、ポリオキシエチレンモノマー・メタリルスルホン酸ナトリウム共重合体中のポリオキシエチレンモノマーは硝酸ナトリウム水溶液を移動相としてそれぞれGPCに付し、分離・定量することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ゲルパーミエーションクロマトグラフによりジメチルスルホキシド溶液中のポリビニルピロリドン、グリセロールを分離・定量する方法であって、ジメチルスルホキシド溶液をりん酸緩衝液で希釈して、その希釈液をりん酸緩衝液を移動相として用いたゲルパーミエーションクロマトグラフに付して、ジメチルスルホキシド溶液中のポリビニルピロリドン、グリセロールを分離・定量することを特徴とするゲルパーミエーションクロマトグラフを用いた分離・定量法。
IPC (3件):
G01N 30/26 ,  G01N 30/88 ,  G01N 31/00

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