特許
J-GLOBAL ID:200903033221557086
液晶画面色調補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335771
公開番号(公開出願番号):特開2006-145836
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】液晶モニタの画像色調の補正とバックライトの輝度調節を適切に行い、液晶モニタに映像の際だった鮮明な色調で画像表示可能な液晶画面色調補正装置を得る。【解決手段】複数のAV機器の画像出力を画像出力機器選択部3で選択して画像信号入力部4に入力し、画像信号色調分布検出部で画像信号の分布状態を検出し、その分布状態に応じて画像色調補正信号演算部6で画像色調補正信号を演算して液晶モニタ2に出力する。画像色調補正信号演算部6で演算された補正信号はバックライト輝度演算部13に入力し、この色調補正に対応したバックライトの輝度調整信号を得る。液晶モニタ2のバックライト輝度調整部は、その信号によって輝度調整を行う。画像色調補正信号の演算に際しては、画像出力機器の種類、周囲の明るさ、画面分割の状態に対応する等、種々の態様で画像の色調補正とバックライトの輝度調整を関連して行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像出力機器から入力した画像信号の色調分布を検出する画像信号色調分布検出手段と、
前記画像信号色調分布検出手段により検出した色調分布により、入力画像の色調の補正演算を行う画像色調補正信号演算手段と、
前記画像色調補正信号演算手段で演算された補正信号により液晶モニタのバックライトの輝度を演算するバックライト輝度演算手段とを備え、
液晶モニタの画像を前記画像色調補正信号演算手段で演算された補正信号により補正すると共に、該液晶モニタのバックライトを前記バックライト輝度演算手段の輝度に調整することを特徴とする液晶画面色調補正装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G01C 21/00
, G02F 1/133
, G08G 1/096
, G09G 3/20
, G09G 3/34
FI (14件):
G09G3/36
, G01C21/00 A
, G02F1/133 535
, G02F1/13357
, G08G1/0969
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642D
, G09G3/20 642F
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 680Q
, G09G3/34 J
Fターム (57件):
2F029AA01
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091LA17
, 2H093NC42
, 2H093NC54
, 2H093NC56
, 2H093NC62
, 2H093ND04
, 2H093ND07
, 2H093ND17
, 5C006AA01
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AC21
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF63
, 5C006AF71
, 5C006BB29
, 5C006BC16
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF26
, 5C006BF28
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C006EC09
, 5C006FA18
, 5C006FA54
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080EE28
, 5C080EE30
, 5C080GG07
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C080KK20
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF03
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-225441
出願人:静岡日本電気株式会社
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