特許
J-GLOBAL ID:200903033224241438

生物脱硫方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220162
公開番号(公開出願番号):特開2006-036961
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 燃料ガス中の硫黄化合物を、簡便かつ経済的に除去すること。【解決手段】 燃料ガスを脱硫塔内の生物膜を有する気液接触部に接触させる生物脱硫方法であって、該気液接触部に接触し循環する液の揮発性固形物濃度が0.2〜10重量%であり、且つ、該循環液の酸化還元電位(標準酸化還元電位...水素電極基準、25°C換算)が-500〜700mVであり、pH値が5〜11の範囲であることを特徴とする燃料ガスの生物脱硫方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
燃料ガスを脱硫塔内の生物膜を有する気液接触部に接触させる生物脱硫方法であって、該気液接触部に接触し循環する液の揮発性固形物濃度が0.2〜10重量%であり、且つ、該循環液の酸化還元電位(標準酸化還元電位...水素電極基準、25°C換算)が-500〜700mVであり、pH値が5〜11の範囲であることを特徴とする燃料ガスの生物脱硫方法。
IPC (1件):
C10L 3/10
FI (1件):
C10L3/00 B
Fターム (7件):
4B065AA01X ,  4B065AC20 ,  4B065BB11 ,  4B065BC02 ,  4B065BC12 ,  4B065BC41 ,  4B065CA56
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 脱硫方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-306047   出願人:日立プラント建設株式会社
審査官引用 (3件)

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