特許
J-GLOBAL ID:200903033226431854

架空光ケーブル用スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 秀實 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284429
公開番号(公開出願番号):特開平7-113932
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 ケーブルが多心化され、外径大になることによって剛性が増大しても、従来のモールド間隔を変更することなくケーブル本体に所要のたるみを与えることを可能とした架空光ケーブル用スペーサを提供する。【構成】 中心に抗張力体1が位置し、外周に光ファイバ収納溝3を具えた熱可塑性樹脂により形成された架空光ケーブル用スペーサにおいて、内層樹脂部2aが密度0.93以下のポリオレフィン系樹脂で、外層樹脂部2bが0.93以上のポリオレフィン系樹脂で構成されており、かつ内層と外層の見なし外径の比率が1:2以下である架空光ケーブル用スペーサ。
請求項(抜粋):
中心に抗張力体が位置し、外周に光ファイバ収納溝を具えた熱可塑性樹脂により形成された架空光ケーブル用スペーサにおいて、内層樹脂部が密度0.93以下のポリオレフィン系樹脂で、外層樹脂部が密度0.93以上のポリオレフィン系樹脂で構成されており、かつ内層と外層の見なし外径の比率が1:2以下であることを特徴とする架空光ケーブル用スペーサ。
IPC (3件):
G02B 6/44 361 ,  H01B 5/08 ,  H01B 11/22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-149910
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-149910
  • 特開昭61-149910

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