特許
J-GLOBAL ID:200903033228871975

補修用モルタルおよびこれを用いたトンネル補修工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和田 憲治 ,  小松 高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-018407
公開番号(公開出願番号):特開2008-184353
出願日: 2007年01月29日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】 トンネル覆工コンクリートの補修工事等において短時間で迅速に健全な補修ができる補修用モルタルを産業副産物を用いて得る。【解決手段】 材齢3時間の圧縮強度6N/mm2以上を発現する補修用モルタルの配合において、セメント系結合材として粉末度5,000〜8,000cm2/gの超微粒子セメントを使用し、細骨材の50容積%以下を吸水率5%以上で絶乾密度1.4〜2.0g/cm3の人工軽量骨材砂で置換し、前記超微粒子セメントの50重量%以下をフライアッシュで置換し、水結合材比を37〜44%とし(フライアッシュは結合材に算入する)、これらの配合物を混練してフリーフロー200〜300mm、凝結始発時間が45分より後で、凝結終結時間が80分以内とした補修用モルタルである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
材齢3時間の圧縮強度6N/mm2以上を発現する補修用モルタルの配合において、セメント系結合材として粉末度5,000〜8,000cm2/gの超微粒子セメントを使用し、細骨材の50容積%以下を吸水率5%以上で絶乾密度1.4〜2.0グラム/cm3の人工軽量骨材砂で置換し、前記超微粒子セメントの50重量%以下をフライアッシュで置換し、水結合材比を37〜44%とし(フライアッシュは結合材に算入する)、これらの配合物を混練してフリーフロー200〜300mm、凝結始発時間が45分より後で、凝結終結時間が80分以内とした補修用モルタル。
IPC (8件):
C04B 28/02 ,  C04B 7/26 ,  C04B 14/06 ,  C04B 18/14 ,  C04B 22/08 ,  C04B 22/14 ,  C04B 14/02 ,  E21D 11/10
FI (9件):
C04B28/02 ,  C04B7/26 ,  C04B14/06 Z ,  C04B18/14 A ,  C04B22/08 Z ,  C04B22/14 D ,  C04B22/14 B ,  C04B14/02 B ,  E21D11/10 Z
Fターム (39件):
2D055KA00 ,  2D055KB00 ,  2D055LA16 ,  4G012MB00 ,  4G012MB33 ,  4G012PA04 ,  4G012PA27 ,  4G012PA29 ,  4G012PB05 ,  4G012PB12 ,  4G012PB17 ,  4G012PB31 ,  4G012PB36 ,  4G012PC01 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC04 ,  4G012PC06 ,  4G012PC09 ,  4G012PC11 ,  4G012PD01 ,  4G112MB00 ,  4G112MB33 ,  4G112PA04 ,  4G112PA27 ,  4G112PA29 ,  4G112PB05 ,  4G112PB12 ,  4G112PB17 ,  4G112PB31 ,  4G112PB36 ,  4G112PC01 ,  4G112PC02 ,  4G112PC03 ,  4G112PC04 ,  4G112PC06 ,  4G112PC09 ,  4G112PC11 ,  4G112PD01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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