特許
J-GLOBAL ID:200903033230055964

タッチセンサ式ユーザインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138106
公開番号(公開出願番号):特開2007-317201
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】静電容量センサ方式のキーボードにおける、複数の同時活性化キーの何れがユーザによって選択の対象にされたキーであるかを判別する。【解決手段】キーボードのキーは、キーボード内のそれらの位置に基づいて、ユーザ対象キーとして優先的に選択される。従って、例えば、キーが対象キーに隣接するため、所望キーに接近中、ユーザの指は通常、そのキーを通り越すので、ユーザが別のキーを選択する場合、誤活性化されることが多いキーは、それらの相対位置に基づいて所望キーに対して抑制されることができる。例えば、キーはキーボード内のそれらの位置に従う所定順位に関連し、使用時、キーはそれらの順位に従って優先的に選択される。また、キー由来の信号は、それらの位置に関連する重み付け係数によって、スケーリングされ、その重み付け信号に従って、キーが選択され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タッチセンサ式ユーザインターフェースであって、該タッチセンサ式ユーザインターフェースは、 感知領域内に配列された複数の感知区域であって、各々の感知区域は、前記感知領域内に位置を具備することと、 前記感知区域に結合された測定回路であって、前記測定回路は、指示物体と各々一つの前記感知区域の間の結合に応答して出力信号を生成するように作動することと、 前記測定回路から前記出力信号を受信するように作動する制御装置であって、前記制御装置は、前記感知区域に関連する前記出力信号と、前記感知領域内の前記感知区域の前記位置との双方を考慮することによって、前記感知区域のうちの選択された一つを判定するように作動することと を具備するタッチセンサ式ユーザインターフェース。
IPC (1件):
G06F 3/02
FI (2件):
G06F3/02 350 ,  G06F3/02 F
Fターム (5件):
5B020AA01 ,  5B020BB02 ,  5B020DD04 ,  5B020EE21 ,  5B020EE31
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許第5,730,165号明細書
  • 米国特許第6,466,036号明細書
  • 米国特許第6,993,607号明細書
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