特許
J-GLOBAL ID:200903033230143081

信号送信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128312
公開番号(公開出願番号):特開平10-322403
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 NT1機能とターミナルアダプタ機能を一体化する場合、外部にでないIインターフェースであるにもかかわらず、このためのトランスを送受信部に必要とした。【解決手段】 差動入力端に入力される一組の論理信号を差動増幅し、送信線路のうち正極側線路へと出力する差動増幅回路と、送信線路を介して接続される後段処理回路のしきい値に応じた基準電圧を発生し、当該基準電圧を送信線路のうち負極側送信線路に出力する一方、上記差動増幅回路に与えて、その動作点電位を設定する基準電圧発生回路とで信号送信回路を構成する。
請求項(抜粋):
一組の論理信号を形式変換し、4線式の線路へと出力する信号送信回路において、差動入力端に入力される一組の論理信号を差動増幅し、送信線路のうち正極側線路へと出力する差動増幅回路と、送信線路を介して接続される後段処理回路のしきい値に応じた基準電圧を発生し、当該基準電圧を送信線路のうち負極側送信線路に出力する一方、上記差動増幅回路に与えて、その動作点電位を設定する基準電圧発生回路とを備えることを特徴とする信号送信回路。
IPC (2件):
H04L 25/49 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H04L 25/49 S ,  H04L 25/02 V ,  H04L 25/02 S
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • AMI符号受信回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-130268   出願人:シャープ株式会社

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