特許
J-GLOBAL ID:200903033230816205

光学素子の成形方法及び光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260286
公開番号(公開出願番号):特開平11-147726
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 型によってプリフォームをプレス成形して光学素子とする際に、ヒケによる反転劣化が生じることを防止する。【解決手段】 成形面が光学機能面と非光学機能面とからなる型を用いて光学素子を成形する。成形時に光学機能面よりも非光学機能面の冷却速度が遅くなるように、光学機能面よりも非光学機能面の面粗度を低くすることにより、ヒケによる反転劣化を防止する。
請求項(抜粋):
成形面が光学機能面と非光学機能面とからなる型を用いて光学素子を成形するにあたり、光学機能面よりも非光学機能面の面粗度を低くして成形を行うことを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (2件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/12
FI (2件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/12

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