特許
J-GLOBAL ID:200903033231596748
射出成形機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012942
公開番号(公開出願番号):特開平9-201852
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 装置を小型化することが出来ると共に、製造コストを低減する。【解決手段】 本発明の射出成形機22は、エジェクタ機構65が型締め機構30と同一の駆動源39で作動することを特徴とする。これにより、エジェクタ機構65用の駆動源を別個に設ける必要がないので、装置の小型化が可能となり、製造コストの低減が可能となる。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて配置された一対の固定盤と、これらの固定盤間に一方の固定盤に対して接離自在に対向配置された可動盤と、一方の固定盤に固定された固定型と、この固定型に対向して前記可動盤に固定された可動型と、前記可動盤を一方の固定盤に対して接離させて前記固定型と前記可動型との間を開閉する型開閉駆動手段と、前記可動型を前記固定型へ向けて押圧し可動型を固定型へ密着させる型締め機構と、前記可動型と前記固定型との型開放状態で作動して可動型内から成形品を押し出すエジェクタ機構とを備えた射出成形機であって、前記エジェクタ機構が前記型締め機構と同一の駆動源で作動することを特徴とする射出成形機。
IPC (2件):
FI (2件):
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