特許
J-GLOBAL ID:200903033232173042

走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-279852
公開番号(公開出願番号):特開平5-119276
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 光学箱をプリンタの基台に取りつけた際に、光学箱の光軸方向の調整と偏向面内での回転調整と光学箱の高さ調整を独立に行うことを可能とする。【構成】 光源部と偏向器と光学系が取りつけられる光学箱と、前記光学箱が取りつけられる基台とを有する走査光学装置において、前記光学箱の光学系とは反対側に、前記光学箱に対して前記光学系の光軸方向に移動可能に保持された第1のピンと、該第1のピンから前記光学系の光軸方向に所定距離離れて、前記光学箱に対して前記光学系の光軸方向と直角方向である水平方向に移動可能に保持された第2のピンが設けられ、前記2つのピンを介して前記光学箱の前記基台に対する偏向面内での位置調整が行われ、更に、前記光学箱に前記光学系の光軸方向及び前記水平方向と直角方向である鉛直方向の高さ基準の為の部材が設けられ、前記部材を介して前記光学箱の前記基台に対する鉛直方向の高さ調整が行う。
請求項(抜粋):
光源部と、該光源部からの光束を偏向する偏向器と、該偏向器により偏向された光束を所定面上に集光する光学系と、前記光源部と偏向器と光学系が取りつけられる光学箱と、前記光学箱が取りつけられる基台とを有する走査光学装置において、前記光学箱の光学系とは反対側に、前記光学箱に対して前記光学系の光軸方向に移動可能に保持された第1のピンと、該第1のピンから前記光学系の光軸方向に所定距離離れて、前記光学箱に対して前記光学系の光軸方向と直角方向である水平方向に移動可能に保持された第2のピンが設けられ、前記2つのピンを介して前記光学箱の前記基台に対する偏向面内での位置調整が行われ、更に、前記光学箱に前記光学系の光軸方向及び前記水平方向と直角方向である鉛直方向の高さ基準の為の部材が設けられ、前記部材を介して前記光学箱の前記基台に対する鉛直方向の高さ調整が行われることを特徴とする走査光学装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  G03G 15/04 116

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