特許
J-GLOBAL ID:200903033237052383

データ転送システムおよびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004751
公開番号(公開出願番号):特開平9-223028
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 クリップボードにおいて、一つのアプリケーションから焦点を去らせることなく、多数の選択データを作り、アプリケーション内およびアプリケーション間において多数の選択データを転送することはできない。【解決手段】 アプリケーションから多数のバッファの少なくとも一つへデータを格納するデータ転送方法において、アプリケーションへ焦点を導き、そのアプリケーションのデータを選択し、そのアプリケーションに焦点がある間に、カットまたはコピー動作を選択し、そのアプリケーションに焦点が留まっている間に、バッファの一つを選択し、選択されたバッファへ選択されたデータを自動的に格納する。同様に、ペースト動作において、データをバッファからリコールすることができ、どのバッファでも選択することができ、データがリコールされる際に焦点はアプリケーションから去ることはない。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムの手続から多数のバッファメモリの少なくとも一つへデータを格納するデータ転送方法であって、前記アプリケーションプログラムの手続へ焦点を導き、前記アプリケーションプログラムの手続のデータを選択し、前記アプリケーションプログラムの手続に焦点がある間に、格納動作を選択し、前記アプリケーションプログラムの手続に焦点がある間に、前記バッファメモリの一つを選択し、前記選択されたバッファメモリへ前記選択されたデータを自動的に格納することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 340
FI (3件):
G06F 9/46 340 A ,  G06F 3/14 310 A ,  G06F 3/14 340 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 編集処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-292962   出願人:株式会社東芝
  • 情報処理方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-278864   出願人:株式会社ジャストシステム

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