特許
J-GLOBAL ID:200903033239869913
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212613
公開番号(公開出願番号):特開2003-032540
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により必要最小限の演算量でぶれのない画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。【解決手段】 電子カメラにおいて、撮影レンズによって結像された被写体像を光電変換し電気信号に変換するCCD撮像素子12と、露光開始からの装置本体のぶれ量を検出するためのぶれ量検出回路62と、このぶれ量検出回路62による露光開始からのぶれ量が所定量に達すると撮像素子12から画像信号を読み出すという露光動作を、当初の露光動作の露光開始からの露光時間が所定の時間に達するまで繰り返し行う露光制御回路63と、読み出された複数の画像信号の相互の位置ずれを補正する補正回路66と、この補正回路66により補正された画像信号の対応する画素同士の画像信号を加算する加算回路67と、この加算回路67により加算された画像を記録する記録媒体32とを備えた。
請求項(抜粋):
撮影レンズによって結像された被写体像を光電変換し電気信号に変換する撮像素子と、露光開始からの装置本体のぶれ量を検出するためのぶれ量検出手段と、該ぶれ量検出手段による露光開始からのぶれ量が所定量に達すると前記撮像素子から画像信号を読み出すという露光動作を、当初の露光動作の露光開始からの露光時間が所定の時間に達するまで繰り返し行う露光制御手段と、前記読み出された複数の画像信号の相互の位置ずれを補正する補正手段と、該補正手段により補正された画像信号の対応する画素同士の画像信号を加算する加算手段と、該加算手段により加算された画像を記録する記録媒体と、を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232
, G03B 5/00
, G03B 9/02
, H04N 5/335
, H04N101:00
FI (6件):
H04N 5/232 Z
, G03B 5/00 K
, G03B 5/00 L
, G03B 9/02 Z
, H04N 5/335 Z
, H04N101:00
Fターム (9件):
2H080CC02
, 5C022AA13
, 5C022AB17
, 5C022AB55
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CY20
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