特許
J-GLOBAL ID:200903033240695295
スピーカ用アンプ装置及びパワーアンプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374635
公開番号(公開出願番号):特開2001-189986
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 カーオーディオシステム10において、ヘッドユニット装置11のヘッドアンプ応動スイッチ20の出力をパワーアンプ装置50に接続しなくても、また、1チャンネルオーディオ信号の信号線のみで、ヘッドアンプ応動スイッチ20のオン、オフに連動させて、パワーアンプ装置50のパワーアンプ40を作動及び非作動へ切替えることができるようにする。【解決手段】 スピーカレベル信号入力端子30a,b,c,dには、対応チャンネルのヘッドアンプ21a,b,c,dの作動中は所定の直流成分電圧が印加されるようになっている。スピーカレベル信号入力端子30a,b,c,dを対応のダイオード52a,b,c,dを介して平滑回路53に入力させ、平滑回路53の出力によりパワーアンプ40a,b,c,dの電源制御回路41の作動及び非作動の切替用のパワーアンプ作動切替トランジスタ42をオン、オフさせる。
請求項(抜粋):
オーディオ信号を増幅して第1のオーディオ信号出力端子(16)へ出力するヘッドアンプ(21)を備え前記第1のオーディオ信号出力端子(16)には前記ヘッドアンプ(21)の作動に伴い直流成分電圧が出現するようになっているヘッドユニット装置(11)、及び前記第1のオーディオ信号出力端子(16)からオーディオ信号を入力される第1のオーディオ入力端子(30)と、この第1のオーディオ入力端子(30)へ入力されたオーディオ信号を増幅してスピーカ(35)への出力用の第2のオーディオ出力端子(32)へ出力するパワーアンプ(40)と、制御電圧を受けて前記パワーアンプ(40)を作動及び非作動へ切替えるパワーアンプ作動切替手段(42)と、前記第1のオーディオ入力端子(30)への前記ヘッドアンプ(21)の作動に因る前記第1のオーディオ入力端子(30)の直流成分電圧の入力の存否に基づいて前記パワーアンプ作動切替手段(42)への出力用の制御電圧を切替える直流成分電圧検出手段(53)とを備えるパワーアンプ装置(50)、を有していることを特徴とするスピーカ用アンプ装置。
IPC (2件):
H04R 3/00 310
, H03F 3/72
FI (2件):
H04R 3/00 310
, H03F 3/72
Fターム (24件):
5D020AC01
, 5J069AA02
, 5J069AA23
, 5J069AA51
, 5J069CA81
, 5J069CA92
, 5J069FA10
, 5J069FA15
, 5J069FA18
, 5J069HA02
, 5J069HA19
, 5J069HA20
, 5J069HA25
, 5J069HA29
, 5J069HA38
, 5J069KA12
, 5J069KA49
, 5J069KA51
, 5J069KA62
, 5J069MA08
, 5J069MA20
, 5J069SA05
, 5J069SA07
, 5J069TA01
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