特許
J-GLOBAL ID:200903033241949185

オーバーコアリング式応力解放法による応力測定方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177610
公開番号(公開出願番号):特開2005-010122
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】軽量コンパクトな市販コアドリル装置を利用し、オーバーコアリング中においても経時変化を計測できるオーバーコアリング式応力解放法による応力測定方法およびその装置を提供すること。【解決手段】ドリル軸(C1)に対しモーター回転軸(C2)が同軸心にないコアドリル装置(M)を準備し、測定位置にそのコアドリル装置(M)を設置し、カットボーリングを行い、ボーリングカッター(10)を後退させそのボーリング孔(B)内にひずみゲージ(30)を貼付してそのリード線(20)を外部に設置した計測器(K)にドリル軸(C1)内を貫通して接続し、オーバーコアリングを行ってその前後を通してひずみを計測し応力測定を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オーバーコアリング式応力解放法によって計測する応力測定方法において、ドリル軸に対しモーター回転軸が同軸心にないコアドリル装置を準備し、測定位置にそのコアドリル装置を設置し、カットボーリングを行い、ボーリングカッターを後退させそのボーリング孔内にひずみゲージを貼付してそのリード線を外部に設置した計測器にドリル軸内を貫通して接続し、オーバーコアリングを行ってその前後を通してひずみを計測し応力測定を行うことを特徴とする応力測定方法。
IPC (1件):
G01L5/00
FI (1件):
G01L5/00 Z
Fターム (3件):
2F051AA06 ,  2F051AB09 ,  2F051BA00

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