特許
J-GLOBAL ID:200903033242832869

汚染環境浄化剤及び浄化方法及び浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227367
公開番号(公開出願番号):特開2001-047031
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 汚染環境から汚染物質を有効に除去できる技術を提供すること。【解決手段】 酵素処理槽20は、オゾン処理槽10からの処理対象排水をオーバーフローで受けて一時貯留する処理空間を備え、前記処理空間には、酵素処理槽20内の処理対象排水を攪拌する散気装置21を備えるとともに、その処理対象排水の水質をモニターする各種センサー22を内蔵し、酵素処理機構として働く。たとえば、前記酵素としてリグニンパーオキシダーゼを用いた場合には、前記各種センサ酵素センサ22に含まれる酵素センサ22aの情報に基づき、前記調整液供給部23としての浄化剤供給部23aからの酵素供給量を調整し、前記酵素処理槽20内の酵素濃度を0.5〜500mg/リットルで均一に維持可能に構成してある。
請求項(抜粋):
酸化酵素含有組成物からなる汚染環境浄化剤。
IPC (7件):
C02F 1/00 ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09C 1/10 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/34 ,  C12N 1/00 ,  C12N 9/02
FI (7件):
C02F 1/00 P ,  A62D 3/00 ZAB ,  C02F 3/12 D ,  C02F 3/34 Z ,  C12N 1/00 A ,  C12N 9/02 ,  B09B 3/00 E
Fターム (26件):
2E191BA12 ,  2E191BB01 ,  2E191BD20 ,  4B050CC07 ,  4B050DD02 ,  4B050LL10 ,  4B065AA01X ,  4B065AC14 ,  4B065CA28 ,  4B065CA54 ,  4D004AA41 ,  4D004AB07 ,  4D004CA19 ,  4D004CA20 ,  4D004CA36 ,  4D004CC07 ,  4D004CC08 ,  4D004CC11 ,  4D028AC03 ,  4D028BC12 ,  4D028BC26 ,  4D028BE01 ,  4D028CA09 ,  4D028CD01 ,  4D028CD04 ,  4D040DD01

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