特許
J-GLOBAL ID:200903033243154783

散布ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000560
公開番号(公開出願番号):特開2002-199835
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 散布ノズルの耐久性と拡散性の向上を図る。【解決手段】 粒状物の散布を行う散布器との連結端となり、断面円弧状をなす2つの半管体1a,1bを組み合わせてなるパイプ基部と、それに連なる中空のヘッド部とから構成される散布ヘッドにおいて、半管体1bには半管体1aとの一方の突き合わせ箇所に突起3を形成し、半管体1aには突起3を係止される係止部4を形成し、半管体1a,1bを突起3と係止部4とのはめ合いによって接合するとともに、半管体1aには半管体1bとの他方の突き合わせ箇所に張出部5を形成し、半管体1bには半管体1aとの他方の突き合わせ箇所に同様の張出部6を形成し、これら張出部5,6には双方を接近離間可能に連結する連結手段として一方にナット7を、他方にはナット7に螺着する蝶ネジ8を配設する。
請求項(抜粋):
粒状物の散布を行う散布器との連結端となり、断面円弧状をなす第1、第2の半管体を組み合わせることによって管状とされる基部と、それに連なる中空のヘッド部とから構成される散布ヘッドであって、前記第1の半管体には前記第2の半管体との一方の突き合わせ箇所に突起が形成され、前記第2の半管体には前記第1の半管体との前記一方の突き合わせ箇所に前記突起を係止される係止部が形成され、前記第1、第2の半管体は前記突起を前記係止部に係止することによって前記一方の突き合わせ箇所を接合されるとともに、前記第1の半管体には前記第2の半管体との他方の突き合わせ箇所に外方に張り出す第1の張出部が形成され、前記第2の半管体には前記第1の半管体との前記他方の突き合わせ箇所に同様に外方に張り出す第2の張出部が形成され、前記第1、第2の張出部には双方を接近離間可能に連結保持する連結手段が設けられていることを特徴とする散布ノズル。
IPC (4件):
A01M 9/00 ,  A01C 7/02 ,  A01C 15/02 ,  B05B 1/14
FI (4件):
A01M 9/00 N ,  A01C 7/02 Z ,  A01C 15/02 ,  B05B 1/14 Z
Fターム (18件):
2B052BC02 ,  2B052BC08 ,  2B052EC06 ,  2B054AA14 ,  2B054AA15 ,  2B054BA01 ,  2B054CA01 ,  2B054CB08 ,  2B054DE02 ,  2B054DE06 ,  2B121CB09 ,  2B121CB28 ,  2B121CB47 ,  4F033AA06 ,  4F033BA05 ,  4F033DA01 ,  4F033EA05 ,  4F033JA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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