特許
J-GLOBAL ID:200903033243242607

遠方監視制御システムとその通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208843
公開番号(公開出願番号):特開2000-039915
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 緊急性を要する制御の時間遅れが少なく、高効率で柔軟性のある遠方監視制御システムとその通信制御方法を提供する。【解決手段】 機器、装置に対応して配置され該機器、装置の状態信号を採取して出力すると共に受信した制御信号により前記機器、装置を制御する複数の子局装置12と、該複数の子局12それぞれと伝送路15を介して接続されて状態信号を受信し、かつ制御信号を送って該子局に接続された機器、装置13を監視制御する親局装置1とを含んで遠方監視制御システムを構成し、前記親局装置1に、各子局12から収集する情報の特異性、緊急度、優先度、関連性を判断する子局情報識別処理部7と、前出条件により緊急制御の必要性を判別する緊急制御判別処理部11を設け、ある複数又は単数の子局情報から即応性を要する異常を検出した場合、予め設定された制御指令を自動的に子局12へ送出するように親局装置1を構成した。
請求項(抜粋):
機器、装置に対応して配置され該機器、装置の状態信号を採取して出力すると共に受信した制御信号により前記機器、装置を制御する複数の子局装置と、該複数の子局それぞれと伝送路を介して接続され前記子局装置が出力した状態信号を受信し、前記子局装置に制御信号を送って該子局に接続された機器、装置を監視制御する親局装置と、を含んでなる遠方監視制御システムにおいて、前記親局装置に、各子局から収集する情報の特異性、緊急度、優先度、関連性を判断する子局情報識別処理部と、前出条件により緊急制御の必要性を判別する緊急制御判別処理部を設け、ある複数又は単数の子局情報から即応性を要する異常を検出した場合、予め設定された制御指令を自動的に子局へ送出するように親局装置を構成したことを特徴とした遠方監視制御システム。
IPC (5件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 13/00 351 ,  G08B 25/00 510 ,  H04Q 9/00 301
FI (5件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 X ,  G06F 13/00 351 N ,  G08B 25/00 510 B ,  H04Q 9/00 301 B
Fターム (46件):
5B089GA04 ,  5B089GA08 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089KA04 ,  5B089KC37 ,  5B089KC39 ,  5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087BB03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB75 ,  5C087DD02 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD31 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG07 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG61 ,  5C087GG65 ,  5C087GG70 ,  5H223AA01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE05 ,  5H223EE11 ,  5K048AA06 ,  5K048AA08 ,  5K048BA23 ,  5K048BA30 ,  5K048CA05 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB03 ,  5K048GB05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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