特許
J-GLOBAL ID:200903033245059524

接触ばね

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-526273
公開番号(公開出願番号):特表平9-511618
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】本発明は、例えば冷却スクリーンまたはシールドを回路基板に対して固定するように、フランジ状の縁部を有する部材を基体に固定するための、全体的にU字形の横断面をしているとともに基体に表面実装されるように意図された細長い形状部分を含んでなる接触ばねに関する。本発明によれば、U字形の形状部分(2)の一方の脚(3)は本質的に真っ直ぐとされて接触ばね(1)に沿って連続して延在している一方、U字形の形状部分(2)の他方の脚(5)は舌部(6,7)を備えていて、それらの上側端部が第1脚(3)に向かって内側に、また形状部分(2)の底部に向かって下方へ折曲られている。第2の脚(5)の舌部のうちの1つ置きに配置された舌部(6)の各々は屈曲されて第1の脚(3)とフォーク状接点を形成するようになっており、1つ置きに配置された別の舌部(7)は半円形の形状をして形状部分の底部の上方をほぼ半分ほど延在している。
請求項(抜粋):
例えば冷却シールドを回路基板に対して固定するように、フランジ状の縁部を有する部材を基体に固定するための、全体的にU字形の横断面をしているとともに基体に表面実装されるように意図された細長い形状部分を含んでなる接触ばねであって、U字形の形状部分(2)の一方の脚(3)が本質的に真っ直ぐで接触ばね(1)に沿って連続して延在しており、U字形の形状部分(2)の他方の脚(5)が舌部(6,7)を備えており、それらの上側端部が第1の脚(3)に向かって内側に、また形状部分(2)の底部に向かって下方へ折曲られており、および第2脚(5)の舌部のうちの1つ置きに配置された舌部(6)の各々は屈曲されて第1脚(3)とフォーク状接点を形成するようになっており、別の1つ置きに配置された舌部(7)は半円形の形状をして形状部分の底部の上方をほぼ半分ほど延在していることを特徴とする接触ばね。
IPC (4件):
H05K 9/00 ,  H01R 4/64 ,  H05K 7/20 ,  H01R 4/48
FI (4件):
H05K 9/00 G ,  H01R 4/64 A ,  H05K 7/20 E ,  H01R 4/48 C

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