特許

J-GLOBAL ID：200903033245090766

ホーンスイッチ装置及びエアバッグ装置

発明者： 杉本 真一
出願人/特許権者： タカタ株式会社
代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-002217
公開番号（公開出願番号）：特開2005-038811
出願日： 2004年01月07日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：

【課題】接点同士の位置決めが容易であり、エアバッグ装置への組み付けが容易なホーンスイッチ装置を提供する。【解決手段】モジュールカバー40に取り付けられたフレーム60と、リテーナ延出部16との間にホーンスイッチ装置70が設けられている。接点82,102はいずれもモジュールカバー40側に設けられている。モジュールカバー40が押されるまでは接点82,102間に内壁122が介在し、接点82,102は離反している。モジュールカバー40が押されると、接点82,102も下方に移動し、接点102が斜面123aによって内方に押され、接点82,102同士が接触する。これにより、ホーンが鳴る。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、 該退動体に対峙する不動体と、 該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、 該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、 を有するホーンスイッチ装置において、 該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、 該不動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間に介在して接点同士を離反させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間から退避して接点同士を接触させる介在体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。

IPC (6件)：

H01H13/08 ,  B60Q5/00 ,  B60R16/02 ,  B60R21/20 ,  B62D1/10 ,  H01H1/14

FI (6件)：

H01H13/08 ,  B60Q5/00 690A ,  B60R16/02 675T ,  B60R21/20 ,  B62D1/10 ,  H01H1/14

Fターム (27件)：

3D030DB47 ,  3D030DB73 ,  3D054AA02 ,  3D054AA13 ,  3D054AA26 ,  3D054BB02 ,  3D054BB03 ,  3D054BB04 ,  3D054BB06 ,  3D054FF17 ,  5G006AA03 ,  5G006AB14 ,  5G006AC08 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB01 ,  5G006BC10 ,  5G006CB01 ,  5G006CB08 ,  5G006DD02 ,  5G051DB05 ,  5G051DB09 ,  5G051GA01 ,  5G051GA05 ,  5G051HA05 ,  5G051HA29 ,  5G051HA36

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 運転席用エアバッグモジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-276860   出願人：センサー・テクノロジー株式会社
• エアバッグ装置及びステアリングホイール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-177445   出願人：本田技研工業株式会社, 日本プラスト株式会社