特許
J-GLOBAL ID:200903033250280190

カーテンウオールにおける面材の縁枠式外れ止め保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 武文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328410
公開番号(公開出願番号):特開平5-141026
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 面材の端部を保持する縁枠材の面材との一体感を高める。【構成】 建物の外面に形成された面材支持体の室外側面において、面材の上下端部及び左右端部のいずれか一方又は両方を、それに対応して上記面材支持体に突設された横断面ほぼコ字形の縁枠部材21,22に係合保持させたカーテンウォールにおいて、上記面材の縁枠部材21,22に保持される端部の側端面が室外方向へ面材中心寄りに傾く傾斜面23,24に形成され、上記縁枠部材21,22が、そのコ字形の室外がわ側板を該面材の室外がわ板面と同一面をなして該面材の傾斜側端面に当接させた状態で、該面材端部の外れを阻止している、カーテンウォールにおける面材の縁枠式外れ止め保持構造。
請求項(抜粋):
建物の外面に形成された面材支持体の室外側面において、面材の上下端部及び左右端部のいずれか一方又は両方を、それに対応して上記面材支持体に突設された横断面ほぼコ字形の縁枠部材に係合保持させたカーテンウォールにおいて、上記面材の縁枠部材に保持される端部の側端面が室外方向へ面材中心寄りに傾く傾斜面に形成され、上記縁枠部材が、そのコ字形の室外がわ側板を該面材の室外がわ板面と同一面をなして該面材の傾斜側端面に当接させた状態で、該面材端部の外れを阻止している、カーテンウォールにおける面材の縁枠式外れ止め保持構造。
IPC (2件):
E04B 2/96 ,  E06B 3/54

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