特許
J-GLOBAL ID:200903033250742631

オイルボルトとアイジョイントの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347382
公開番号(公開出願番号):特開平5-180383
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 使用中にアイジョイントおよびオイルボルトに腐食が発生しないオイルボルトとアイボルトの接続構造を提供すること。【構成】 アルミニウム製ワッシャを介して鉄製オイルボルトとアルミニウム製アイジョイントとを接続してなる接続構造であって、ワッシャの表面に亜鉛末クロム酸化成皮膜および/またはフッ素樹脂皮膜を設け、かつ前記オイルボルトの表面に亜鉛メッキ皮膜、該亜鉛メッキ皮膜上に亜鉛末クロム酸化成皮膜またはフッ素樹脂皮膜を設けたこと、ならびに前記接続構造において、ワッシャとして銅製ワッシャを用い、ワッシャの表面にフッ素樹脂皮膜を設け、かつオイルボルトの表面に亜鉛メッキ皮膜、該亜鉛メッキ皮膜上にフッ素樹脂皮膜を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム製ワッシャを介して鉄製オイルボルトとアルミニウム製アイジョイントとを接続してなり、前記ワッシャの表面に亜鉛末クロム酸化成皮膜および/またはフッ素樹脂皮膜を設け、かつ前記オイルボルトの表面に亜鉛メッキ皮膜、該亜鉛メッキ皮膜上に亜鉛末クロム酸化成皮膜またはフッ素樹脂皮膜を設けたことを特徴とするオイルボルトとアイジョイントの接続構造。
IPC (3件):
F16L 41/02 ,  F16B 33/06 ,  F16B 43/00

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