特許
J-GLOBAL ID:200903033251853798
銀粒子の製造方法及び得られた該銀粒子を含有する銀粒子含有組成物並びにその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354874
公開番号(公開出願番号):特開2007-154292
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】低分子系分散剤を用いた優れた分散性を有するプレート状の銀粒子及びその製造方法、該銀粒子を含有する銀粒子含有組成物並びにその用途を提供する。【解決手段】水系分散剤として働く分子量が260以下のヒドロキシルカルボン酸又はその誘導体と銀塩の双方を含む水溶液に所定の割合でジメチルアミンボラン又はヒドラジンを還元剤として添加して混合液を調製し、混合液中の銀イオンを還元反応させることにより、表面にヒドロキシルカルボン酸又はその誘導体が水系分散剤として付着した形状が粒状の銀粒子コロイド溶液を得る工程と、得られた粒状の銀粒子コロイド溶液に380〜800nmの可視光線の領域の光を主な発光領域とする光源からの光を照射することにより、表面にヒドロキシルカルボン酸又はその誘導体が水系分散剤として付着した形状がプレート状の銀粒子コロイド溶液を得る工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
形状がプレート状の銀粒子表面に、分子量が260以下のヒドロキシルカルボン酸又はその誘導体が水系分散剤として付着したことを特徴とする銀粒子。
IPC (12件):
B22F 9/24
, B22F 1/00
, H01B 5/00
, H01B 13/00
, C09D 5/24
, C09D 7/12
, B01J 23/50
, A61K 8/19
, A61K 47/02
, C12M 1/34
, C12N 15/09
, B22F 1/02
FI (13件):
B22F9/24 E
, B22F9/24 F
, B22F1/00 K
, H01B5/00 E
, H01B13/00 501Z
, C09D5/24
, C09D7/12
, B01J23/50 M
, A61K8/19
, A61K47/02
, C12M1/34 D
, C12N15/00 F
, B22F1/02 B
Fターム (47件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029BB01
, 4B029BB16
, 4B029BB17
, 4B029CC03
, 4B029FA09
, 4C076AA95
, 4C076DD21
, 4C076DD43
, 4C076FF02
, 4C076FF53
, 4C083AB211
, 4C083AC301
, 4C083BB23
, 4C083BB25
, 4C083BB26
, 4C083CC01
, 4C083EE07
, 4G169AA02
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BC32A
, 4G169BC32B
, 4G169EB19
, 4J038HA06
, 4J038KA08
, 4J038KA09
, 4J038KA20
, 4J038NA20
, 4K017AA03
, 4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017CA03
, 4K017CA08
, 4K017DA01
, 4K017DA07
, 4K017EJ01
, 4K017FB07
, 4K018BA01
, 4K018BB01
, 4K018BB05
, 4K018BD04
, 4K018BD10
, 5G307AA08
引用特許:
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