特許
J-GLOBAL ID:200903033252433598
ワクチン製造用株化細胞およびウイルス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246470
公開番号(公開出願番号):特開2006-061057
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】不活化FIVワクチンの作出に供する、サブタイプBに分類されるFIV分離株TM2を恒常的に産生するTM2株持続感染株化細胞と、同じくサブタイプEに分類されるFIV分離株を恒常的に産生するFIVサブタイプE株持続感染株化細胞とを提供する。【解決手段】サブタイプBに分類されるFIV分離株TM2の感染性分子クローンを繰り返しトランスフェクションしてネコ脳由来株化細胞にTM2株を持続感染させ、細胞クローニングを経て、市販に供するFIVワクチンの製造に十分なウイルス力価のTM2株を恒常的に産生するTM2株持続感染株化細胞を提供する。加えて、サブタイプEに分類されるFIVの感染に必要な細胞性因子を同定し、それを強制発現させたネコ脳由来株化細胞を作出し、さらにその細胞にFIVサブタイプE株を持続感染させ、細胞クローニングを経て市販に供するFIVワクチンの製造に十分なウイルス力価のFIVサブタイプE株を恒常的に産生するFIVサブタイプE株持続感染株化細胞。【選択図】なし
請求項(抜粋):
サブタイプBに分類されるネコ免疫不全ウイルス(FIV)分離株TM2を恒常的、かつ効率的に産生するFIV TM2株持続感染株化細胞。
IPC (12件):
C12N 5/10
, A61K 39/00
, A61K 39/12
, A61K 39/125
, A61K 39/145
, A61K 39/21
, A61K 39/215
, A61K 39/23
, A61K 39/245
, A61K 39/295
, A61P 31/12
, C12N 15/09
FI (12件):
C12N5/00 B
, A61K39/00 B
, A61K39/12
, A61K39/125
, A61K39/145
, A61K39/21
, A61K39/215
, A61K39/23
, A61K39/245
, A61K39/295
, A61P31/12 171
, C12N15/00 A
Fターム (29件):
4B024AA01
, 4B024BA32
, 4B024BA80
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B065AA90X
, 4B065AA97X
, 4B065AA97Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA21
, 4B065CA43
, 4C085AA03
, 4C085AA04
, 4C085BA52
, 4C085BA55
, 4C085BA65
, 4C085BA67
, 4C085BA71
, 4C085BA75
, 4C085BA78
, 4C085CC05
, 4C085CC08
, 4C085DD21
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085EE03
引用特許:
引用文献:
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