特許
J-GLOBAL ID:200903033252657763

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224657
公開番号(公開出願番号):特開平7-078415
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【構成】 再生速度及び記録速度を可変する周波数変換回路9が設けられる。再生媒体22の非圧縮再生信号を記憶する再生側ショックプルーフメモリ15の記憶量を検出するショックプルーフメモリコントローラ16、及び記録側ショックプルーフメモリ5の記憶量を検出するショックプルーフメモリコントローラ4の検出結果に基づき、再生側ショックプルーフメモリ15及び記録側ショックプルーフメモリ5への記憶速度を可変すべくショックプルーフメモリコントローラ16及びショックプルーフメモリコントローラ4に再生速度及び記録速度を可変させるシステムコントロールマイコン8が設けられている。【効果】 ダビングに際して、記録時間のロスを低減することができる。
請求項(抜粋):
再生部にて再生した再生媒体の非圧縮再生信号を記録部にて圧縮し、その圧縮情報を記録信号記憶手段に格納すると共に、記録信号記憶手段に格納された記憶信号を読み出して記録媒体に記録する記録情報記録再生装置において、上記再生部には、再生媒体の非圧縮再生信号を記憶する再生信号記憶手段と、上記再生信号記憶手段における記憶量を検出する再生側記憶量検出手段と、再生速度を可変する再生速度可変手段とが設けられると共に、上記記録部には記録信号記憶手段における記憶量を検出する記録側記憶量検出手段と、記録速度を可変する記録速度可変手段とが設けられる一方、再生側記憶量検出手段及び記録側記憶量検出手段の検出結果に基づき、再生信号記憶手段及び記録信号記憶手段への記憶速度を可変すべく再生速度可変手段及び記録速度可変手段に再生速度及び記録速度を可変させる速度制御手段が設けられていることを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  G11B 19/02 501

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