特許
J-GLOBAL ID:200903033254039005
湿式多板クラッチのフリクションプレート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
砂川 昭男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293241
公開番号(公開出願番号):特開2006-105280
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】空転時のドラグ低減と、噛み合い時の安定した摩擦特性の維持とが両立する湿式多板フリクションプレートを得る。【解決手段】図はフリクションプレート4コアプレート41のスプライン歯42が相対するハブ8のスプライン部82とスプライン勘合している状態を示している。コアプレート41にはセグメント状の摩擦材7が貼着され、セグメント同士の円周方向の隙間は径方向の油通路75を形成している。セグメント7ACでは、摩擦材7の径方向の中央部から内径側で、内周部から外周部に向けて徐々に高さが高くなる部分70が形成されている。セグメント7ADではそういう加工はされていない。ハブの給油孔81の開口を上記の加工のされているセグメント7ACと対にして形成してもよい。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
湿式多板クラッチのフリクションプレートにおいて、
コアプレートの表面に摩擦材が固着されており、かつ摩擦材は、その径方向の中央より内径側の部分で、その内周部から外周部に向かって徐々に高さが高くなるように形成されていることを特徴とする湿式多板クラッチのフリクションプレート。
IPC (4件):
F16D 69/00
, F16D 65/12
, F16D 69/04
, F16D 25/063
FI (4件):
F16D69/00 G
, F16D65/12 H
, F16D69/04 A
, F16D25/063 K
Fターム (18件):
3J057BB04
, 3J057DB02
, 3J057DB10
, 3J057HH01
, 3J057JJ01
, 3J057JJ02
, 3J058AA48
, 3J058AA53
, 3J058AA59
, 3J058AA77
, 3J058AA87
, 3J058BA16
, 3J058CB15
, 3J058CB17
, 3J058CB20
, 3J058CB29
, 3J058DE19
, 3J058FA29
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-244839
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湿式多板クラッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267551
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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特開平4-366029
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