特許
J-GLOBAL ID:200903033255313984

半導体可変波長変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187328
公開番号(公開出願番号):特開2002-006352
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 半導体可変波長変換装置に関し、小型の波長可変光源を用いるとともに、変換効率の離調依存性を低減する。【解決手段】 発振波長が互いに異なる端面出射型半導体レーザ導波路1を複数個配列し、その内の少なくとも任意の一つを選択して発振させる手段を備えた波長可変レーザ2と、外部からの光信号を導入する第1の半導体光増幅導波路3とを並列に配置するとともに、光の線形増幅及び複数のレーザ光間の非線形相互作用を行う第2の半導体光増幅導波路5、及び、端面出射型半導体レーザ導波路1及び第1の半導体光増幅導波路3からの光を第2の半導体光増幅導波路5へ結合させる光結合導波路4とをモノリシックに一体化する。
請求項(抜粋):
発振波長が互いに異なる端面出射型半導体レーザ導波路を複数個配列し、その内の少なくとも任意の一つを選択して発振させる手段を備えた波長可変レーザと、外部からの光信号を導入する第1の半導体光増幅導波路とを並列に配置するとともに、光の線形増幅及び複数のレーザ光間の非線形相互作用を行って波長変換光を生成する第2の半導体光増幅導波路、及び、前記端面出射型半導体レーザ導波路及び第1の半導体光増幅導波路からの光を前記第2の半導体光増幅導波路へ結合させる光結合導波路とをモノリシックに一体化したことを特徴とする半導体可変波長変換装置。
IPC (6件):
G02F 1/377 ,  H01S 5/026 ,  H01S 5/062 ,  H01S 5/12 ,  H01S 5/125 ,  H01S 5/16
FI (6件):
G02F 1/377 ,  H01S 5/026 ,  H01S 5/062 ,  H01S 5/12 ,  H01S 5/125 ,  H01S 5/16
Fターム (18件):
2K002AA02 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA13 ,  2K002DA06 ,  2K002DA12 ,  2K002EA28 ,  2K002GA10 ,  2K002HA31 ,  5F073AA21 ,  5F073AA64 ,  5F073AA65 ,  5F073AA74 ,  5F073AA88 ,  5F073AB02 ,  5F073AB06 ,  5F073BA01 ,  5F073CA12
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-246526
  • 光中継装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-077378   出願人:国際電信電話株式会社
  • 特開平4-268765
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