特許
J-GLOBAL ID:200903033256660580
感光性熱現像画像形成材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292849
公開番号(公開出願番号):特開2000-002964
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 写真製版用、特にスキャナー、イメージセッター用として必要な膜強度を有し、塗布面状が良く、写真性能に優れ、製造コストが低い感光性熱現像画像形成材料を提供する。【解決手段】 本発明の感光性熱現像画像形成材料は、前記感光性ハロゲン化銀を含有する画像形成層のバインダーの50重量%以上としてガラス転移温度が-30°C以上40°C以下のポリマーラテックスを用いており、前記画像形成層および/または隣接層が造核剤を含有し、前記画像形成層に用いるポリマーラテックスの固形分に対する前記非感光性銀塩の1m2当たりの塗布重量比が0.5〜1.5の範囲にあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
支持体上に非感光性銀塩、感光性ハロゲン化銀およびバインダーを有する感光性熱現像画像形成材料において、前記感光性ハロゲン化銀を含有する画像形成層のバインダーの50重量%以上としてガラス転移温度が-30°C以上40°C以下のポリマーラテックスを用い、前記画像形成層および/または隣接層が造核剤を含有し、前記画像形成層に用いるポリマーラテックスの固形分に対する前記非感光性銀塩の1m2当たりの塗布重量比が0.5〜1.5の範囲にあることを特徴とする感光性熱現像画像形成材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/76 351
FI (2件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/76 351
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