特許
J-GLOBAL ID:200903033258244304
雄ペット用おむつ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394762
公開番号(公開出願番号):特開2005-151869
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】長時間着用していてもずれることなく、雄ペットの尿道口を覆い尿等を確実に捕捉可能な雄ペット用おむつを提供する。【解決手段】雄ペットの背中付近に当接される背当部と、股付近に当接される股当部と、腹付近に当接される腹当部と、を有し、前記股当部に尻尾通し孔を備えるとともに、前記腹当部には尿吸収体を備えるおむつ本体を備え、前記腹当部には、着用時に前記雄ペットの腰部分に対応する位置に前記おむつ本体の両側縁側から外方に延伸するようにして固定テープが設けられ、該固定テープより反股当部方向に延伸し、着用されたときに前記吸収体が前記雄ペットの尿道口およびその近傍を覆う位置および大きさに設定された尿捕捉領域を有し、前記尿吸収体が尿を吸収した後においても前記尿捕捉領域が前記雄ペットの腹部に当接するように保持される保持構造を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
雄ペットに着用する雄ペット用おむつであって、
前記おむつが装着される雄ペットの背中付近に当接される背当部と、該雄ペットの股付近に当接される股当部と、該雄ペットの腹付近に当接される腹当部と、を有し、前記股当部の着用時に前記雄ペットの尻尾に対応する位置に該尻尾を通すための尻尾通し孔を備えるとともに、前記腹当部には尿吸収体を備えるおむつ本体を備え、
前記腹当部には、着用時に前記雄ペットの腰部分に対応する位置に、前記おむつ本体の両側縁側から外方に延伸するようにして固定テープが設けられ、該固定テープより反股当部方向に延伸し、着用されたときに前記吸収体が前記雄ペットの尿道口およびその近傍を覆う位置および大きさに設定された尿捕捉領域を有し、
前記尿吸収体が尿を吸収した後においても前記尿捕捉領域が前記雄ペットの腹部に当接するように保持される保持構造を有することを特徴とする雄ペット用おむつ。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K23/00 Z
, A41B13/02 Z
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ペット用使い捨てオムツ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-056832
出願人:横河アナリティカルシステムズ株式会社
審査官引用 (4件)